プロフィール
(たいら まさあき)
適材適所の人事コンサルタント
社会保険労務士・行政書士
平良総合事務所 代表
1963年、沖縄県那覇市生まれ
会社の労務トラブルの解決や、科学的な分析学を活かした人材配置・育成をサポートする異色の専門家。
人の能力・適性や性格・性質を科学的に分析する、1兆通り以上の分析精度のプロファイリングデータを活用したカウンセリングを行う。また、8年の社会保険労務士実績を武器に、社長の悩みや数多くの問題を解決に導いている。
大学卒業後、サラリーマンとして勤務するも、転職を繰り返す中で人間関係に苦労する。次第に人に対して興味を持ち、人に関する国家資格である社会保険労務士の資格を取得。そのような中、プロファイリングの第一人者である溝口耕児氏との出会いにより、さらに人に対するプロフェッショナルになろうと決意し、プロファイリングを基礎とする分析学を修得。現在、経営者などの相談者が100人を超えている。
プロファイリングを実践する中で、20年間経理を担当した人の適性を”営業向き”だと見抜き、営業への異動で、年間売上を9ヶ月で達成させるなどの実績を持つ。
また、経営者だけではなく起業家に対する支援も力を入れている。社長からは、「労務から人生まで、いろんな相談に乗ってもらって助かる」と評判。
社長はもちろん、取締役や全社員の能力・適性と性格・性質を科学的に分析して、お互いの関係性を伝える。
全社員の能力を活かし人間関係の良いチームを作ることが、会社の業績アップにつながる。
「分析しないと“人”の潜在能力や適性はわからない」と社長に伝え、必要な人材を採用し、人材を適材適所に配置し、企業の生産性と業績の向上、事業の発展に貢献すべく日々奔走中。